新年早々に停電トラブル

トラブル

新年の4日目の朝

朝食のスープを温めようとレンジでチンしてる最中にブレーカーがシャットダウンしてしまった。

分電盤に行きブレーカーを確認したところいつもと異なるスイッチが落ちていた。

漏電ブレーカーのスイッチが落ちていたのだ。

リビングのテレビも、スマートスピーカやルーターも、そしてキッチンの電子レンジ、冷蔵庫そして書斎のPCは勿論、ネットワークストレージ(NAS)も落ちてしまっていた。

普段、使い過ぎの場合は、部屋ごとのブレーカースイッチが落ちていたのだが、今回は、漏電ブレーカーの切断のため家全体通電が止まってしまった。

停電となってしまった。

新年早々の思わぬトラブルに暫し呆然とするも、復旧するにはどうすればいいか思案し、東京電力のカスタマーセンターへ電話して状況を説明すると、漏電の可能性も考えられるので、調査員を派遣して調査してもらうことになった。(東電の範疇の機器トラブルであれば治るが、漏電ブレーカーの場合は、家主が電気工事店に依頼して交換する必要があるとのこと。漏電の有無等のチェックで東電の調査費用は¥15,000程度だそうだ)

調査員到着まで一時間ほどかかるというので待機しているうちに、そういえば中学校時代の同級生が電気設備点検事業所を自営していて、隣りの市に居ることを思い出し、彼に電話して状況を説明したところ、来てくれるとのこと。(ありがたや!!)

近所なので、東電の調査員が来る前に、友人が到着し、分電盤を見ると、漏電ブレーカーの劣化で落ちてるとのこと。

早速、彼は交換用の漏電ブレーカーを取りに戻ったところに、東電の調査員が到着し、事情を説明し、漏電ブレーカー経年劣化だったを旨伝えると、了解してくれ引き揚げた。

数十分後、代替の漏電ブレーカーを携えて、友人が再び来てくれて、交換作業をしてくれた。

10分少々で、交換は完了し、通電が無事確認できた。

身近の友人に助けられた新年の幕開けでした。

家電は、無事に通電後、稼働しておりますが、ルーターが停電停止で、WiFiの設定が飛んでしまい、家庭内WiFi機器の接続設定を再設定を余儀なくさせられ、残りの正月休みがそれで飛んでしまったが、何はともあれ電源回復が最重要。

 

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