滋賀県探訪(7/22)-1

写活

コロナ自粛も我慢の限界で小トリップ敢行!!、彦根を拠点に湖北を巡ったよ

四連休の前半2日を使って、二年ぶりに遠出した。
行先は、近畿地方・・初めての土地となる滋賀県である、大阪や京都に行く際に通過していた土地である。

滋賀県には言わずと知れた日本一大きな湖、「琵琶湖」があり、彦根市には国宝「彦根城」があるので、今回の小旅行は楽しみであった。

小田原から新幹線で米原まで行き、米原から醒ヶ井宿を目指し、夏場が見頃の「梅花藻」と呼ばれる水中花を撮影に。

十王水、地蔵川の清水流れる水の中に咲く白い小さな花

地蔵川の清水の流れに揺れる梅花藻

醒ケ井宿

地蔵川沿いに建つ古い建物が宿場町の資料館としてたたずんでいる。

醒ヶ井の宿資料館

地蔵川沿いの古い町家を昔の醒ヶ井宿の資料館として開放

地蔵川沿いの通りには旧宿場町を思わせる町屋が建っていい雰囲気の通りだ。


通りの店先には梅花藻を入れた水槽がおいてあり涼感を醸していた。

一時間余りを醒ヶ井の地蔵川で梅花藻の撮影を楽しんだ後、彦根市に向かって移動途中の湖畔に何やら見覚えのある構造物が目に入った。

琵琶湖畔に設営された鳥人間コンテストのスタート台

彦根市街に到着、お城(彦根城)の近くにある庭園「玄宮園」を訪ねてみた。

彦根城の近くにある庭園

広い庭園内をぐるっと見回せば、天守閣が見えた

彦根城散策の前編ここまで!!
後編に続く~

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