12年前発売のノートパソコンにWindows11

パソコン

Windows10が最終とか言ってたのに、Windows11がリリースされ、古いハードを切り捨てるという無慈悲極まりないマイクロソフトさん。

リリースされて、暫くして、旧PCにWin11をインストール出来たという情報が散見されるようになって、その後マイクロソフトの公式アナウンスで、旧PCにインストール出来るようになるというレジストリ修正の情報が出回り出した。

なんでも、Win11のインストーラのインストール要件をスルーするようにレジストリに新しいレジストリーキーを追加することで、スルー出来る。

手持ちのパソコンで、サブPCとして使っている約12年前にWindows7搭載で発売されたノートを所有しており、その後Windows10にアップデートしたり、メモリの増設及びSSD換装などで延命措置を講じたVAIOノートである。

Windows10にしてからつい最近まで問題なく利用していたのだが、最近のアップデートでOSビルド19043.1288 21H1にアップデートしてからというもの、やたらと冷却ファンが唸りをあげて回るようになり、挙句の果てには熱暴走と思われるフリーズを頻発するようになって、利用をやめていたリタイヤ間近の 有様。

これに、最後の花道とばかりに、Windows11という最新のOSをアテガッテみようとばかりに実行してみた。

チェック回避レジストリ適用後、チェック項目クリア


途中割愛するが、特にトラブルもなく順調にインストール作業が進みました。
最終的に、いくつかの設定を行って再起動すると、見事にWindows11のテスクトップが表示されました(感動っ!!)

センター表示のスタートメニュー

12年落ちのノートPCでWin11が(^^)

インストールに要した時間はおよそ40分程度か??
クリーンインストールしたこともあり比較的に短時間ですみました。

今後、新しくなったUIを体験したいと思いますが、動作が心配・・・

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