11月3日の晴れた日、小田原駅から幸の浜まで散策に出かけた。かつての城下町小田原の街並みを楽しみながら、旧宿場町の町名石塚を写真に収めながら歩いた。
小田原城から出発し、まずは城下町の中心部を散策。城下町通りには、江戸時代から続く老舗のお店や、レトロな雰囲気の商店街が軒を連ねる。
途中で、旧宿場町の旧町名碑(町名石塚)を見つけた。町名石塚とは、江戸時代に宿場町の入り口に設置されていた石碑のこと。小田原城下町には、約30基の町名石塚が残っているらしい。
町名石塚を写真に収めながら歩いていると、昔の街並みが目に浮かんでくる。
当時の人々は、この往来を通り過ぎながら、どんなことを考えていたのだろう。
かまぼこ通りを抜けると、海岸線沿いの道に出た。西湘バイパスの下をくぐると、幸の浜に到着。
幸の浜は、小田原湾に面した広い砂浜だ。この日は、穏やかな海の上で、釣りを楽しむ人たちの姿が見られた。
釣り人たちを写真に撮ったり、浜の丸い小石を積んで写真撮影したりしながら、しばらく海辺で過ごした。
潮風が気持ちよく、穏やかな潮騒に耳を傾けていると、心が洗われるような気持ちになった。
この日は、小田原城から幸の浜まで、約1.5kmの散策を楽しんだ。昔の街並みを残す小田原の街並みと、穏やかな海の風景に癒された一日だった。
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