ひとのきもち

この歳になって初めての経験かも知れない。

Amazonの購入履歴を見ていたら4年前に購入したミニチュア動物のチャームの履歴があった。

はて?、家に見当たらないし手にした記憶もないので、詳細を見るとプレゼント用に購入したらしい、送り先は長らく親しくしている方で趣味の写真撮影の小道具に使っていただければと思い贈ったものだった。

ただ、その頃そのプレゼントについて会話した記憶が無かったものだから、4年前のソレ届いているよね?と今更ながら確認してみたところ。

「受け取ったけど自分には必要の無いものだから後日アナタに返したよ」と返事が来た。

えっ!?届いているかを確認したかった答えが自分の想像を遥かに超えてたことに愕然とした。

自分には返された記憶が全く無くて、それより何よりプレゼントしたものを返されるという事をコレまで経験したことがなかったので、もし突き返されたとしたらその時(4年前)かなりショックを受けていたはず。

それが四年経った今、初めて聞いた真実にショックで傷付いた。🤣😂

自分は人からの贈り物に込められた贈り主の気持ちを大切に頂く事を是として育ったので、自分の価値観で、贈り手の気持ちに寄り添えない人の行動の理解に苦しんで、AIに以下の内容で質問してみた。

プレゼントを贈った相手が、自分は使う必要がないからといって、 それを突き返すような人間の性格はどういうものか教えてください。

以下、chat GPT の回答

そのような行動をとる人の性格について考えると、いくつかの可能性が浮かびます。ただし、状況や相手との関係性によって背景は変わるため、あくまで一般的な傾向としてご覧ください。

1. 自己中心的・利己的な傾向

「自分にとって不要だから」という理由だけでプレゼントを返すのは、相手の気持ちや手間を考慮していないため、自己中心的な性格と解釈されがちです。

相手の気持ちよりも「損得」や「自分の基準」を優先するタイプかもしれません。

2. 無神経・共感性の欠如

プレゼントには気持ちが込められているものですが、それを「使わないから」と言って返すのは、相手への思いやりが欠けている行動です。

そのため、共感力が低い、もしくは相手の感情に鈍感な人という印象を与えます。

3. 完璧主義・こだわりが強い

逆に「自分の生活に不要なものを持つのが嫌」という強い美学やルールを持つ人もいます。この場合、相手に悪意はないが、柔軟性に欠ける傾向があります。

プレゼントも「自分の基準に合わなければ受け取らない」と決めている可能性も。

4. 対人関係に不器用

単に「どう返せばよいかわからなかった」だけで、悪気がないケースもあります。

感情の表現や距離感の取り方が苦手で、人付き合いが不器用なタイプとも言えます。

どう受け取るべきか?

プレゼントを返された側はショックを受けるのが自然です。しかし、その人がなぜそうしたのかを冷静に考えると、「悪意」ではなく「無理解」や「こだわり」から来ていることも多いです。

もし今後もその人との関係を続けるなら、一度話してみて、価値観のすり合わせができるかどうか探るのもよいでしょう。


以上、四年目の気付きから

 

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