初期の日々
私のデジタルカメラの世界への最初の足跡は、1995年にCASIOのQV-10を購入したことに遡ります。当時はカメラとしての性能には期待していませんでしたが、新しいガジェット好きの欲求を満たすための購入でした。
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1998年になると、SONYのDSC-P1を手に入れました。少し本格的なカメラを期待していましたが、バッテリーの持ちが悪く、期待外れでした。
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Webカメラの時代
2002年には、Webカメラとしても利用できるコンパクトカメラ「WS30 SLIM」を手に入れました。オンラインチャット時のWebカメラとして頼りになる存在でした。
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ステップアップ:CAMEDIA SP-570UZ
年月が経つにつれ、私の写真への興味は高まっていきました。2008年には、オリンパスのCAMEDIA SP-570UZを手に入れました。その素晴らしいズーム機能に惹かれ、写真は本格的に趣味となりました。
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交換レンズカメラ(一眼レフ)への移行
しかし、コンパクトデジタルカメラの限界は次第に明らかになっていきました。
より創造的な制御を求めて、交換レンズカメラの世界に飛び込みました。
最初はニコンの入門機Nikon D3200から始め、標準ズームレンズキットを使ってさまざまな被写体を探求しました。さらに深く探求するうちに、単焦点レンズや広角レンズなどを手に入れ、写真の幅を広げていきました。
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この間に、思いつきでCanon キャノン Power Shot SX420を衝動買いしたり(笑)実は、これの驚異のズームに惹かれたんですよ。
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広角レンズAF-Pレンズのフォーカス機構で
2022年に広角レンズを購入したところ、それがAF-Pタイプで、私の頼りにしていたNikon D3200のオートフォーカスシステムと互換性がないことが判明しました。この発見をきっかけに、アップグレードを考え始めました。
APS-Cのままでいいのか、フルサイズにアップグレードするか、ミラーレスカメラを試すか?気まぐれな性格とレンズ投資の継承、財政的な制約を考慮し、Nikon D5300を次のカメラとして選びました。
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リタイアメントと写真
今は年金生活を送っていますが、写真を楽しむことで心を豊かにしています。
高級なフルサイズカメラは魅力的ですが、楽しみが大切です。だから、今持っている機材で瞬間を切り取りながら、写真の芸術を楽しんでいます。
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季節や天候に誘惑されて、自己満足な楽しい撮影をして過ごす毎日です! 📸🌟
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